トムソン刃について、対象とする素材は、紙器・段ボールにとどまらず、リサイクル紙から食品トレイ、フィルムまで多様化し、素材ごとに刃先の角度や硬度の最適化が求められます。
精度・耐久性の確保はもちろんのこと、品質・寸法と価格の最適バランスが重要となります。
そのため当社は、お客様の要求されるニーズを実現するため、豊富なメーカーラインナップから最適な製品選択のお手伝いをいたします。 |
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メーカーのツカタニは1957年にトムソン刃の製造販売を開始した業界の草分け的存在で国内市場の60%をツカタニ製品が占めております。 |
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商標は ”ピナクルダイ” 。
新発想のシャープニング技術を駆使することで ”鋭く尖っ
た刃先” (ピナクルダイ)と高さ精度を達成し、シャープな切れ味と安定したカッティングを実現しています。
耐久性を求められるお客様には刃先の硬化処理を施したハードタイプをラインナップいたしました。
これらの製品はその切れ味と精度の高さがこれまでの取扱分野の垣根を取り払い、プリント基板や液晶などIT関連分野にまで応用が広がっております。
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ビジネスフォーム刃とトムソン刃で培ったノウハウをベースに開発したシャープニング技術! 市場参入後わずか数年で80%のシェア(メーカー推定)を獲得いたしました。 |
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